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2025/11/29(土)

脊柱管狭窄症なのに登山に行くと楽!?

カテゴリー:脊柱管狭窄症, 院長ブログ

 

皆さんこんにちは、整体サロンアルスの上橋です。

 

今回は、登山をされるお客様の中でも脊柱管狭窄症と診断されて足が痺れるのに登山にいくと何故か楽になる、

という症状を参考に解説と改善策についてお話していきます。

 

これは登山に関係なく、脊柱管狭窄症と診断された方には皆さん当てはまる話です。

 

では、なぜ一見大変そうに感じる登山にいくと症状が楽になるのでしょうか?

 

答えは、前傾姿勢だから。

 

恐らくこれだと思います。

 

脊柱管狭窄症とは、神経の通り道である背骨の空洞で、この空洞は一定のスペースがあることで神経を守り正常に働けるようになっています。

 

しかし、加齢や度重なる外力による変形、圧迫骨折など、様々な要因からこの脊柱管が狭くなり神経を徐々に圧迫して腰の痛みや足のしびれを生み出す症状です。

 

この症状の特徴として、50mでも歩いたら痛みが強くなり、屈んだり、座ったりするとまた歩けるようになる間欠性跛行という症状が特徴です。

 

これは、脊柱管というのは腰を反る動きで更に隙間が狭くなる構造なため、直立でまっすぐ立ってると脊柱管が狭くなり徐々に痛くなるからです。

 

それに比べて屈んだり座ったり、腰を一旦丸めることで脊柱管のスペースは一旦広がり症状が回復します。

 

つまり、登山での前傾姿勢というのは痛みが楽になる姿勢であり、脊柱管を通る神経の圧迫を軽減してくれます。

 

恐らくこの姿勢が長く続くので歩くことも可能なうえ、運動不足の解消し、少なからず老廃物が代謝され総合的に楽に感じるのだと思います。

 

これが、脊柱管狭窄症の方でも登山で楽になってしまうメカニズムだと考えています。

 

そして、この方法を応用して脊柱管狭窄症の方は自宅でのケアも姿勢を良くしないとと思って背筋を伸ばすのではなく、丸くなって痛みを緩和しているのも一つになります。

 

とはいうものの、脊柱管狭窄症といっても人によって全然痛みの原因は個別で違うので病院のリハビリでもなかなか改善できないのであれば是非一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

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