2026/01/24(土)
肋骨を制する者は五十肩を制する。
五十肩(肩関節周囲炎)にはずっと苦戦してきたけど本当に重要なのが肋骨であるということ。
これ五十肩に限らず肩、首、というより、腰から上の症状には全て通ずる原理だとわかったのですが、肋骨が硬いと背部の筋の緊張、呼吸の浅さ、胸椎、胸郭全体の可動性と機能の低下が起こるのです。
呼吸に関して自律神経の関わりもあるので、精神的な緊張や体のこわばりも左右するのでより大事なパーツだなと感じます。
そしてこの肋骨の緊張を生み出しているのが骨盤だったりするのです。
骨盤と肋骨の緊張は一見関係ないように感じますが、背部の筋を介して骨盤と肋骨の可動の悪さがリンクします。
脊柱を守るように骨盤から後頭部まで背骨を支える筋肉が複数組み合わさって繋がっているので、骨盤の動きから背部の緊張を落とし、肋骨の弾力性を回復させるのです。
これのおかげで背部の筋の緊張が根本から緩和されると、ちょうど背部上部にある肩甲骨の滑りを促してくれます。
これが一番重要なポイントで、五十肩は肩関節の可動域を回復させることも重要ですが、それ以上に肩甲骨の滑りを改善しないと日常生活の動きを作ってあげれません。
腕をあげようにも90°で止まってしまったり、手を後ろに持っていきたい場合でも、肩関節の回復より肩甲骨の可動性が回復したした方がやりやすいです。
だから、肋骨の弾力を回復させ、周囲の筋の緊張を除去すると共に肩甲骨の滑りを復活させるのです。
これが『肋骨を制する者は五十肩を制する』と言いたい所以です。
まだまだ掘り甲斐のある五十肩ですが、いちはやく私生活を楽にするならここが重要かと思うのです。
勿論、病院も併用する場合もありますからね。
整体は何でも屋っぽいけど、無理な部分は無理ですので。









